12月13日(水)に岩国市立藤河小学校3年生を対象に、錦帯橋課職員のサポートのもと、錦帯橋の5分の1模型の組立を体験する授業が行われました。
約300個の部材を組合わせてアーチをつくるという作業には、難しさを感じていたようですが、みんなで協力しながら模型を組立て、完成後には、実際に模型の上に乗ってその強度を体感してもらいました。
児童からは、「改めて錦帯橋の構造はすごいと思った」、「5分の1でも大変だったのに実際の大きさを想像すると昔の人はすごいなとびっくりした」などの感想をいただきました。
錦帯橋の魅力や構造についてより理解を深めてもらえたと思います。