11月18日(木)に岩国市立藤河小学校で、3年生を対象に、錦帯橋課職員のサポートのもと、錦帯橋の5分の1模型の組立体験が行われました。
児童は、長くて重い部材を2人で慎重に運ぶなど、普段体験することのない大きな模型の組立に果敢に取り組んでいました。組立終盤には、昨年度に出前授業(模型組立)を受けることができなかった4年生の児童も加わり、3年生に代わって仕上げ作業を行い、2学年が協力し合うことで、無事模型を完成させることができました。
授業終了後には、「錦帯橋には何人くらい乗れるのか」等の質問もあり、日頃何気なく目にする錦帯橋に対する関心が高まったように伺えました。