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海外の専門家と意見交換をおこないました。

2018.10.18

9月20日にフランスのパリで、錦帯橋世界文化遺産専門委員会の小林委員長が、世界遺産コンサルタントのミシェル・コット氏と、錦帯橋の世界遺産登録について意見交換をおこないました。

コット氏は、平成20年1月に岩国市で開催された「錦帯橋国際シンポジウム」での講演のために錦帯橋を訪れてから、錦帯橋の世界遺産登録について気にかけていたとのことで、さまざまなアドバイスや課題をいただきました。

今後も、コット氏をはじめ、海外の専門家とコンタクトを取りながら海外に向けて情報発信をすることで、錦帯橋の価値について、国際理解を得る活動をおこなっていきます。