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12月19日(木)『全国木橋サミット2019 in岩国』が開催されます!

2019.12.3

錦帯橋の5年に1度の健全度調査にあわせて、「木橋の維持管理と長寿命化」をテーマに全国の自治体・有識者を招き、木橋の現状と課題について意見交換します。

全国木橋サミットは平成29年(2017)青森県鶴田町で、雄大な岩木山を背景に津軽富士見湖に架かる橋長300メートル「鶴の舞橋の価値と技術の確認」をテーマに初めて開催されました。
翌年(2018)には、福島県会津若松市で第2回が開催されました。テーマは、その年に架け替えられた「鶴ヶ城廊下橋の歴史と架け替え、未来」でした。
そして今回、岩国市で第3回となる全国木橋サミットが開催されます。錦帯橋の維持管理方法についての紹介や全国の木橋管理者からの事例報告やディスカッションを通じて、よりよい木橋の点検や管理の方法について議論を行います。

本協議会では、開場入口にて錦帯橋世界遺産登録推進PRパネルの展示を行います。

 

『全国木橋サミット2019 in岩国』
【日 時】令和元年12月19日(木) 13時30分(13時開場)~17時
【会 場】岩国市民文化会館 小ホール
【定 員】140人(事前申込不要、当日受付)

【主 催】岩国市
【共 催】公益社団法人土木学会木材工学委員会
【問い合わせ先】岩国市産業振興部錦帯橋課(電話:0827-29-5107)

 

<リンク>
錦帯橋公式ホームページ
岩国市産業振興部錦帯橋課<岩国市ホームページ内>

 

(↑PRパネル展示のイメージ。※令和元年8月7日『錦帯橋世界遺産セミナー2019』時の写真)